看護医療受験対策の東大

H29「受講生2587名の実績」
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看護予備校の疑問

看護師を目指す場合、特に社会人は看護予備校を行く事を考えます。その上で

このような事を疑問に思う方が多くいます。ここでは上記を解説していきます。

色々な看護予備校は何が違うの?

看護予備校は全国に多数あります。大きな形態でいえば

  • 通学
  • 通信

に分かれます。ここでは通学の看護予備校の違いを見ていきたいと思います。

通学の看護予備校のそれぞれのホームページを見てもだいたいこのような表記がされています。

  • 合格率○○%
  • ○○年の実績
  • 看護学校合格累計○○名

などです。あなたも見かけた覚えないでしょうか?各予備校は多分良かれと思い自校のメリットを並べています。

これはこれで事実として良いと思いますが、実際、これでは予備校を選ぶ際にどこも同じように見えてしまいます。

だから選ぶ際に悩むんですね。知恵袋やOAサイトに実際を知りたく投稿しているのをよく見かけます。

それぞれの違いでいえばもちろんあります。それは各予備校のパンフレットを取り寄せれば分かります。違いの大きな点は

  • 受講料
  • フォロー体制
  • 授業内容

このあたりです。この3つを比較して総合的にあなたに合うだろうと思う予備校を選びましょう。

ここでお勧めするポイントは、自社のホームページにデメリットを掲載している予備校はオススメです。

普通、自校のデメリットなど掲載しません。そこをあえて掲載している予備校は信頼があると判断出来ます。

この点も含め総合的に判断すべきです。

塾と予備校の違いは?

看護予備校と塾の違いは以下と考えられます。

  • 個別指導の手厚さ
  • 受講料

です。まずはあなたが対象としている塾が看護学校対策を行っているかどうかは大前提です。

対応していない塾も多いので確認する必要があります。仮に看護学校の対策を行っている場合、看護予備校と比較して個別指導は手厚いのが塾です。

小中学校の学校外の勉強法で個別指導の塾が今は一般的です。やはり個々のペースに合わせて進んでくれる所が大きなメリットでしょう。

予備校など授業形式の所はどうしても全体のペースで授業を進めていきます。

そうした場合、「看護予備校に通っていても数学がついていけない」
といったパターンは多く存在します。

当社にもこのように予備校ではついていけなかったと入学される方も多数います。

授業料

その変わり塾と予備校の授業料を比較した場合は、やはり予備校の方が安くなるでしょう。

当たり前で、1回あたりの授業料が違います。

一概にここではいくら違うとは説明できませんが、年間を通せば○○十万程度変わる場合もあるでしょう。

メリットデメリット

繰り返しになりますが、予備校のメリットは

  • 的を絞った対策を行っている
  • 面接、小論文対策などもある
  • 志望理由書などの添削もしてくれる

などのメリットがあるでしょう。

デメリット

  • 集団授業なのでついていけない場合、脱落していく
  • 同じ授業は行わない
  • やはり自宅学習が勉強のメイン

このあたりでしょうか。

特に看護予備校に通っている事で自宅で勉強が手薄になる人は多数いますので注意が必要です。

やはり自宅での予習復習は授業についていくためには重要です。