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一般入試の出題傾向

国語総合

(一般入試)漢字の読み、書きが毎年多く出題されているようです。少しでもヴォキャブラリー力を高めておく必要があります。
読解問題は比較的短い文章で、やはり看護、医療、福祉に関する評論が良く出ています。このようなジャンルの文章に、日ごろから目を慣らしておきましょう。

数学Ⅰ

(一般入試)計算問題が、やたらと多い傾向にあるようです。因数分解、方程式・不等式、式の展開などしっかりと練習しておきましょう。
二次関数や三角比の必須公式もよく出ているので、必ず押さえておいてください。
ほとんどが数学Ⅰからの出題です。基礎さえ出来ていれば、解けない問題ではありません。

英語

(一般入試)全問マークシート問題のようなものです。会話文、並び替え、穴埋め問題が多いので、類似問題を1問でも多くやりましょう。
英文問題は大して長くはありませんが、時事問題などをテーマとした論説文が毎年出ています。この種の英文に慣れておいてください。

推薦入試の出題傾向

一般常識

ほとんど国語(現代文)のテストと思っていいようです。
諺、比喩、文章完成、論述などが大半を占め、語彙力を大いに問われています。
科目で言えば、国語(現代文)、数学(中学1年生程度)、社会(主に公民)の三つに大別できそうです。

絶対にやっておくべき基本(一般入試)

・国語総合…(一般入試)コラムや社説タイプの文章を読んでおきましょう。
・数学Ⅰ…(一般入試)数学Ⅰに登場する公式を総チェックしましょう。
・英語…(一般入試)ほとんどが英文に絡んだタイプの設問が多いので、基礎となる構文をたくさん書いて練習しましょう。

絶対にやっておくべき基本(推薦入試)

一般常識

ニュースや新聞で取り上げられる諸問題、事案などは必ず目を通して概要くらいは覚えましょう。特に国際的なニュースや話題は要注意です。但し常識の範囲で十分です。

どのあたりから勉強する必要があるか(一般入試)

国語総合

(一般入試)何といっても漢字の語彙力をつけることです。確実に点数を稼げますし、コツコツやればやるほどレベルアップにつながります。
本文の記述問題は、だいたい傍線部の前後近くに答えが見つかるはずです。知ってて損のないポイントですから、頭の中に入れておけば役に立つこともあるでしょう。

数学Ⅰ

(一般入試)計算力を付けましょう。これは努力次第で、どこまでも向上します。
同時に論理的思考力も磨かれますので、国語や英語など他の科目にも好影響を及ぼします。因数分解や方程式などを1題でも多く解いて、確実性を高めて正解率を上げるように頑張って下さい。

英語

(一般入試)会話文や並び替え英作文など類似問題をたくさんやりましょう。文法やイディオムは丸暗記ではなく、実践問題を数多くこなす中で身につけてゆくよう心がけてください。

どのあたりから勉強する必要があるか(推薦入試)

一般常識

諺、慣用句、四字熟語などできるだけ多く覚えてください。堅くて重厚な論文タイプの文章にも慣れておいてください。また社会問題や国際問題にも興味を持ちましょう。

気を付ける点 点数を取る為に(一般入試)

国語総合

(一般入試)漢字で点数を稼げれば、かなり有利です。
記述式の問題は、本文のタイトル(題名)テーマが読み取れれば得点力が高まります。

数学Ⅰ

(一般入試)数学Ⅰの範囲がまんべんなく出ている感じです。
出題傾向も正攻法で、ひねりやひっかけも少なくちょうど学校の定期テストのような試験です。ですから基礎さえしっかりしていれば、難問ではないので努力次第で高得点も望めます。
だから凡ミス(計算間違い、読み間違い等)にはくれぐれも注意してください。
もし数学を得点源に出来れば、ここではかなり優位に立てるでしょう。

英語

(一般入試)全問記号問題なので必ず全部書きましょう。単語の穴埋め問題にはハイレベルなものありますが、他は標準レベルです。だから知らない単語や慣用句があっても気にしないようにしましょう。最後の英文問題は選択肢が日本語なので、結構ヒントになることがあります。読解とは、本文だけに眼を向ければよいというわけではないのです。

気を付ける点 点数を取る為に(推薦入試)

一般常識

後半の論述系の問題をやるときは、問題文や表やグラフ等の資料の語句や数値を上手に使いましょう。独自の作風に走ると、的外れになることもあり得ます。

小論文

・800字程度の小論文は、だいたい80%以上は書くことが常識です。つまり700時~900字くらいが目安だと思ってください。それ以上でもそれ以下でも減点される可能性があるので気を付けてください。
・全体を3~5段落くらいに分ければよいでしょう。できれば4段落にまとめられれば最もすっきりした形になります。1つの段落を150~250字程度で書ければ、もっと読みやすい文になります。
・書く時は謙虚な気持ちで取り組みましょう。飽くまでも「読んでもらう」という意識を忘れないでください。上から目線は禁物です。
・この学校は文章(リード文)を読んだ上で書かねばなりません。ですからリード文からの引用も大丈夫です。寧ろ幾らか引用した方がよいでしょう。その方が脱線しにくくなります。
・タイトルはリード文中のキーワード(最も多く出てきた語句)を使った方がいいでしょう。その方がつけやすいでしょう。
・名文や立派な文はいりません。普通がベスト、下手でもOKです。要は読みやすく、分かりやすく、自分の意志や意見が伝わっていればいいのです。だから飾らず、正直に書いてみてください。その方が、下手でも読み手に好印象を与えます。
・書き慣れていない人は、まず1段落ずつ書いて行ってはどうでしょう。200字書くことからスタートしてみてください。
・誤字や脱字には十分注意してください。間違いなく減点されます。

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