心理療法の代表的な3つの手法 効果が高いものは?どんな効果がある?

心理カウンセラーになるには

心理カウンセラーは心理療法を使いクライエントにカウンセリングを行っていきます。心理療法の種類も世の中に多数あります。ここでは

このような事を解説していきます。

心理療法は数えきれないほど多い!

世界には、ものすごい数の心理療法が存在します。
その中であえて3つを上げるとすれば

  • 「認知行動療法」
  • 「来談者中心療法」
  • 「精神分析」

でしょう。

まず、現在もっとも日本で盛んに研究されているのは「認知行動療法」でしょう。

これは、簡単に言うと相手の「偏ったものの考え方」を是正することによっ て、より適応的になる方法です。

次に、これと同じくらい有名なのが「来談者中心療法」と呼ばれる技法です。
これは受容・共感を持って相手の話を傾聴するやり方です。最後に、最近はあまり主流ではないのですが「精神分析」による方法もいまだに根強く残っています。

これは簡単に言えば、相手の無意識的な部分に 着目しながら問題について考えていくやり方です。

どれが一番効果的な心理療法かははっきりしていない!

よく「どの技法が一番優れているの?」という質問をされることがありますが、これは一概には言えません。

基本的に心理療法はクライエントによって向き不向きがあるものです。

例えば来談者中心療法について「何も解決策を教えてくれなかった」ということもあれば、認知行動療法を行っても「もっと話を聞いてほしかった」といわれることもあります(特に境界性パーソナリティ障害の方に来談者中心療法の効果が薄いことは覚えておくと良いでしょう)。

そのため、「この技法だけ勉強すれば大丈夫」と思うことは絶対に避けてください。

心理療法でどんな効果がある?

心理療法の与える影響は様々です。

例えば、「家族療法」によって、不登校の子どもが数週間で学校に行くようになった、「認知行動療法」によって、抑うつが改善したなどの事例はいくらでもあります。

他にも、一般の方であっても心理療法(カウンセリング)を受けることは

  • 「よりイキイキと自分らしく生きられる」
  • 「自分の中にあるモヤモヤ感を整理できる」

などのメリットがあります。
もしも気になることや悩み事があるのであれば、心理療法を受けてみるのもいいかもしれません。

心理療法というのは、日本では「認知行動療法」「来談者中心療法」「精神分析」などが代表だが、それ以外にも数多くの心理療法があります。

どの心理療法 が一番効果的かはクライエントによって異なるため、「この技法さえ勉強すれば大丈夫」と思うことは避けたほうが良いでしょう。

現在、心理療法は社会病理や精神疾患のほか、「よりよい生き方を見つける」ということにも用いられているため、興味がある方は受けてみるべきだとと言えるでしょう。

心理カウンセラーになるには