【転職コンサル直伝】
保育士の面接攻略法①質問、回答の具体例

「子どもが好き!」「ぜひ保育士になって可愛い子どもたちと日々楽しく過ごしたい!」そんな思いで保育士の資格を取って、いよいよ面接です。

世間では「保育士不足」が問題となっていますが、 保育園側は「 保育士はもちろん欲しいけど、誰でもいいわけではない 」という方針で、園長先生も「うちの園に合う保育士さん」という目で、採用を考えています。

ここでは、本気で保育士を目指すあなたの、面接に対する不安を取り除くことができるように、アドバイスをしましょう。

保育士の面接前の準備と心がまえ

準備1面接の日までにしておきたいこと

保育の復習

応募して面接までの日のしておくことは保育の知識の復習と人と話すことです。

まず、保育について自分の思いをまとめておくことです。

これには、子ども対応、保護者対応、教材の意味、子どもの発達段階のことや心理、病気のことまで、 大学等で学んだことについて、ゆっくりと振り返る ことです。

人と話すこと

また、保育士の面接というと、個人、集団等いろいろな方法で実施されますが、人と話すということに変わりはありません。

「話慣れ」をしておくことです。

友人と話す、親と話す、恩師と話すなど、いろいろな人と話すのです。

何も保育や面接についての内容を意識することはありません。

何でもいいから「人と話すこと」を意識してください。

準備2当日に心がけたいこと

当日の心がまえ

保育士の面接時間にもよりますが「モーニングでも食べに行く」ほどの ゆったりした気持ちで当日を過ごすことです。

面接の当日ですから朝からバタバタと忙しくしている方が多いようですが、面接で落ち着くためには、面接までに落ち着いておくことが大切です。

服装やメイク

大卒の場合の服装は、絶対に黒のスーツです。

未経験保育士の場合は、黒のスーツか、濃紺など、目立ちにくい色合いのワンピースなどがいいでしょう。

メイクは、全体にナチュラな自然な感じにすればよいでしょう。

子どもに接する仕事をしようとその場にいるのですから、 あなたが目指す保育士さんの雰囲気に 仕上げればよいです。

間違っても濃いといわれるメイクは避けましょう。

また、香水は止めておくべきです。

保育士は子どもを抱っこする場合も多いですので、園によっては香り(におい)を嫌うところもあります。

面接でも園長先生と至近距離になる場合もありますから。

面接では香り(におい)で目立つことは禁物です。

一般の会社の面接ではちょっぴりオシャレも必要なのかもしれませんが、 保育士面接ですから、服装やメイクで目立つ必要はありません。

男性の場合

保育士男性の場合の服装は、濃紺や紺のスーツがいいでしょう。

これも女性と同じで目立つ必要はありません。

男性の場合も、においについては十分気を付けましょう。

汗臭い場合などはいくら採用にふさわしい人でも採用とならないでしょう。

普段から 清潔を心がけておきましょう。

面接官はあなたの何を見ているのか?

ポイント1…目

一般的な面接でもそうですが、 「目は口ほどにものを言う」 という言葉をしっかりと意識してください。

面接官(園長さん等)はあなたが話す様子をしっかりと見ています。

その部分は「目」です。

目をきょろきょろしながら話していたり、よそを向くような感じで話したりすると、話そのものが本心かどうか疑われます。

ポイント2…話しぶり

面接で応える時には、はきはきと元気よく(大きな声になりすぎない程度に)話すことです。

面接官はあなたの話しぶりを見ています。

  • 自信をもって話しているか
  • 自分なりの考えを持って話しているか(一般的な話ではなく)
  • 言いきれているか(「思います」を多用していないか)

ポイント3…礼儀と態度

保育士の面接会場はいろいろな場合がありますが、一般的には保育園の園長室や会議室で行われます。

入室から退室までの態度は非常に重要 です。

2回軽くノックして、中から「どうぞお入りください。」という声が聞こえたら「失礼いたします。」とドアを開けて入ります。

ドアを閉めてから礼をします。

  • 席が用意されていますから(「こちらへどうぞ」と勧められる)
  • その席の横に立ち、「○○ ○○と申します。よろしくお願いいたします。」
  • 「どうぞお座りください」という流れになります。

姿勢正しく、話すときにはもちろん面接官の目を見て、礼もしっかりと行うことが重要です。

「これで面接は終了です。」立ち上がって礼をします。

ドアまで行って振り返り、「ありがとうございました。」と礼をしてからドアを開け退出、静かにドアを閉めます。

面接官は、あなたが礼儀のきちんとした人か、立つ姿勢はどうか、礼はきちんとできるかを見ています。

これらの礼儀や態度は、園にとっても即園児への保育にもつながることですから大変重要な内容なのです。

保育園ですから門に入ったところからと思っておくといいでしょう。

面接ではどんな点が評価される?

社会適応性(人柄)

誠実に答えているか

保育者としての知識や能力

専門用語を知っているか

意欲や熱意

保育士にぜひなりたい、この職場で働きたいという思いが伝わってくるか

職場環境への適応性

今いる職員とうまくやっていけるか

コミュニケーション能力

コミュニケーションが円滑にとれる人か

面接というとかっちりした雰囲気で行われる場合もあるかもしれませんが、園長や理事の方と直接和やかな雰囲気で行われる場合もあるかもしれません。

特に小規模な園では面接官などと置いている場合は少ないでしょう。

何より、保育士として一番大切なものは挨拶です。

敷地内に入る所からどんな人へも明るく笑顔で挨拶する人には大変好印象を受けるでしょう。

正直言うと、意識や知識は後からついてくるもの。

礼儀や挨拶、元気がある人を育てたいというのが本音です。

タブーはあるのか?聞いてはいけないことは?

面接では「最後に何か質問はありますか?」という優しい言葉で聞かれるものです。

その優しい言葉に乗ってしまっていらない質問をしてしまう人がいます。

実は、質問の聞き方には要注意なのです。

評価を下げることもあることもあります。

こんな質問はNGです。

  • 英語や体操などはできなければなりませんか。
  • 残業手当はつきますか。
  • 保護者対応は私がするのでしょうか。

質問は、あなたの不安なことを聞いているのではないのです。

あなたが「保育ということについて積極的であるあなたのことが知りたい」という思いが園長先生にはあるのです。

積極的な質問の一例を挙げておきます。

  • 大卒程度の英語しかできませんが、園児たちと一緒に学びたいと思っています。
  • どんな英語活動をされているのですか。

ここでは面接の何を重視されているのかを解説しました。

次のページでは具体的な質問や解答例などを解説していきます。

※このコンテンツは保育士の方に作成していただいています。


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