『長野県』の安曇野市のご紹介を致します。
長野県の中信地方に位置する安曇野市の人口は、約95,000人を有する町です。
保育園の数は、公立18施設、私立1施設の計19施設あり定員合計は2,565人であり、現在待機児童はゼロとなっています。
安曇野市の中心駅は、ＪＲ大糸線豊科駅であり、隣接する松本市の中心駅大糸線終点駅でもある松本駅までは、電車で約20分で結ばれています。
精密機械、電子機器などの製造業や物流センターを中心に企業が進出してきていています。
周辺には豊かな湧水に恵まれており、ワサビ栽培がさかんで特産品です。
リンゴや玉ねぎの生産やサーモン、安曇野の水、お米などが地元特産として出荷されています。
史跡も数多く残る町であり、保高地区にある「安曇野市穂高金の鳴る集会所」は、大正時代の元旅館を復元され移転保存されてきましたが、現在は研修施設として活用されていて、そこは今でも当時を偲ばせるれ建物として知られています。
また、重要文化財の指定を受けた奇棟造が特徴の松尾寺本堂や、16世紀に築城されたとされる光城跡なども市の貴重な史跡です。
日本最大のわさび農場のある安曇野市は、山、川の自然にはぐくまれ名水でもおなじみの地域であり、温泉地を含めた観光名所も豊富です。
