「学校法人山の手学園」は、昭和３９年に設立された日本で最初のバイリンガル幼稚園です。「山の手学園」の特徴は、８名の外国籍教員がいるので、カリキュラムだけではなく、自由遊びや給食など、普段の生活シーンにでも多くの英語が飛び交う環境で、子供たちには自然にネイティブな英単語や会話が耳に入ってくる環境というところです。英語を聞く・話す・書く・読む力やネイティブに近いキレイな発音、積極的に英語でコミュニケーションできる力が、日常的に身についていくのです。体育面での特徴は、屋内に温水プールがあるので、年間通して水泳のインストラクターにレッスンを受けられることと、竹馬、一輪車、鉄棒、跳び箱など様々な道具を使って体力づくりをしています。芸術教育や知的教育面では、学年ごとに段階を踏んで学んでいきます。音楽では、年少クラスでは音を楽しむことを中心に、年中では鍵盤楽器など楽器の演奏、年長では自分で譜面を読み合奏などにも挑戦していきます。食育では、学年ごとに園庭の畑で野菜を栽培し、料理や食材についての勉強も、学年ごとに行います。「山の手学園」とは、無理なく楽しく英語を学び、表現力やコミュニケーション力を育み、国際社会で活躍できるような日本人に育てていく幼稚園です。